多古町のご紹介


 多古町は、成田国際空港の東側に位置し、東西約13.6km、南北約12.9kmで面積は72.80km2です。千葉県内町村の中で2番目の広さで、東関東自動車道成田IC、大栄IC、銚子連絡道路横芝光ICからそれぞれ車で20分の位置にあります。
 町の中央部を南北に流れる栗山川の流域は、低地で水田地帯が広がり多古米の産地となっています。 北部及び東部は台地が広がり畑地帯を囲むように山林が緩傾斜面となっており、 緑豊かな自然と文化に恵まれ歴史に育まれた町です。
 人口は14,655人(平成31年4月1日現在)で、認定こども園、町民体育館、文化ホールなどの施設があり、 町営の国保多古中央病院もあります。
 鉄道の駅はありませんが、近年開発が行われた住宅団地やこども園、 スーパーマーケット、ドラックストアなどが立ち並ぶ「多古台」にバスターミナルがあり、 東京駅行きの高速バスや成田市・香取市・匝瑳市と結ぶJRバス、町内循環バスなどのほか、 成田空港までのシャトルバスが1日20往復しており通勤・通学の足となっています。

多古町ホームページ

多古町の位置