勝浦案内
  勝浦市は南房総国定公園の中に位置し、 黒潮の北上する太平洋に面したまちです。 約20キロメートルの海岸線では、リアス式海岸の岬と入り江が連続する美しい自然景観を目にすることができます。
八幡岬
  遠浅の波静かな入り江には砂浜が広がり、 海水浴やサーフィンなどが楽しめます。 また、港や磯では黒潮の恩恵から、一年を通じて多様な釣りが楽しめます。
砂浜
  勝浦といえば海をイメージする人が多いかも知れませんが、 市の北西部には、房総丘陵に属する海抜50〜250メートルの丘陵性山地が広がっています。 市域のほぼ3分の2は山地です。
里山
  かの歌人・与謝野晶子は、勝浦の姿をこううたっています。
        「おお美しい勝浦 山が緑の優しい両手を伸ばした中に
                        海と街を抱いている(後略)」
  緑豊かな山に抱かれた勝浦市です。

勝浦朝市
【勝浦朝市】
400余年の伝統を持つ朝市では、人々のあたたかい笑顔に出会えます。
鵜原大名行列
【鵜原大名行列】
夏や秋にかけて各地区で祭礼が執り行われます。
カツオの水揚げ
【カツオの水揚げ】
日本有数の初カツオの水揚げ量を誇る勝浦漁港。
かつうらビッグひな祭り
【かつうらビッグひな祭り】
全国から寄せられたひな人形と心からのおもてなしでお迎えします。
勝浦タンタンメン
【勝浦タンタンメン】
ラー油の辛さ、玉ネギの甘さ、挽肉の旨さが絶妙なご当地グルメ。